PrimeReadingにあったこの本を読んだ
別に会社に行きたくないと泣いているわけではないけど、自己肯定感系の本最近読んでないし、無料だし読も〜って感じ。
自分を否定しない。自己肯定感が低い人は自分を否定する癖がついているので、その癖をゆっくりなくして行こうっていう話
自己と他人は分ける。他人は変えられない。
自分にOKを出す。悪いことをしてしまっても、それに気づけてOK。
自己肯定感の低さは共感できたけど、甘えたらいけないとかはあまり思ってないから共感できない部分も多かった。
あと本では親の影響を歌っている部分が多くあったけど、私は親とのトラブル何もなかった。そういう周りの環境は幸せだったんだけど、何で中学と大学の頃はあんなに心が幸せじゃなかったんだろ?
枷
何にせよ自分に色々縛りをかけているのは良くない。「XXをしなければいけない」、「XXをしたらいけない」とか。
大学生になってアニメ見たり、いろいろな場所に行って割と枷は外れたし、一人暮らし始めたらさらに生活全般のカセも外れて、髪にメッシュ入れたり自由に慣れてきたので、マジで昔に比べて自由になれている。
いいことだ。
Twitterの影響も大きい。いろいろな考え方の人がいて、いろいろな暮らしをしている人がいて、自分もやりたいなーと思えるようになって、一人暮らしだから人の目も気にせず自由にやりたいことできて最強。
それでもまだ、自分に枷をかけている部分はあるかもしれない。運転絶対しないとか。恋愛怖いとか。
いや枷ではないんだけど、行きすぎている部分もあるかもしれない。
実家にいる時はそういう無意識の枷がかなりあったなーと読んでて思いました。
中学・高校でカラオケやライブには行ってはいけないとか。学校を休んではいけないとか。小中高ほぼ皆勤賞だったの、今思えば休めばいいのに〜って思う。
枷を自分にかけて、他人がその枠からはみ出ていると恨んだり嫉妬したりするのは良くなかったなー
遅刻する人に対する怒りとか。本でも書いてたけど。遅刻してもいいのかもしれない。
悲観タイプ・反抗タイプ
そういえば本では悲観タイプと反抗タイプに分けて、どうしたらいいか解説していることが多かった。自分は完全に悲観タイプだと思っていたけど、チェックシートみたいなの見たら、心の中は反抗タイプ色の方が強いや・・・
道で歩いててマジでずっとイライラしているからな。よくないな・・・
Amazonのレビュー読みながら、内容を思い出しているけど、☆5と☆1の落差が大きくて笑った。自己啓発系は大変だな〜
嫌われる勇気
「嫌われる勇気」で学んだことと似ている部分もあった。思い出せてよかった。
その時の感想文読み返したけど、めっちゃ文章ちゃんと書いててわろた。最近は文章の崩れがひどい。だがそれでいい。
ただ、やっぱりいまだにできていないこと多いな。
自己否定しないからと言って勇気が出るかといえばそうでもない。
家族とまだ話せないし、XXはXXだし。
別にこの本読んだからって、全ての悩みが解決するわけではない。
銀魂
中学生や高校生の頃に銀魂みたいなアニメ見てたら、色々適当でいいんだって思えたかな。
今は自分が失敗したり、誰かがクソみたいなことしても、「まあ銀魂でもクソみたいなことしてたしな・・・」って許容できるようになった。
リアルじゃなくても、そこに適当というメンタルモデルがあってそれを見続けていると自分もそれに近づいていく。気がする
最近マジで頭が銀魂でいっぱい。