retripに載っていた写実絵画専門美術館のホキ美術館!
まだ私の知らない面白そうな施設がretripにあるんだな〜と思った。最近はもうどの記事を読んでも知っているものばかりだったので
美術館はこの暑い季節にぴったり!
千葉の真ん中らへん。2時間ぐらいかけて行った。
電車が遅れてたり山手線の方向を間違えたりして着いた。
バスの時間まで15分ぐらいあるので周りを見る。なんか面白そうな見た目の寂れたショッピングモール?
レストランは人が結構いたけど他はなんか寂しい感じだった。
なんともいえない雰囲気だ
そしてバスで5分ぐらいでホキ美術館に到着。七人ぐらい降りた
バス
建物も変わってる
1600円ぐらいの入場料
静かでカーブしてて、なんか面白い空間がいっぱい続いた。
世界でも珍しい、写実絵画を専門とした美術館。
— BAYSIDE FREEWAY (@yumi78_bayfm) 2023年8月13日
初代館長の保木将夫さんが個人でコレクションした作品が、多数展示されています。
※お写真は特別に許可を得て撮影しています。#ホキ美術館#由美の駅 #yumi78 #bayfm pic.twitter.com/0RHRHtPgVc
絵はすごかった。
写実的な絵画が他の美術館であると、近づいてめっちゃじっくりみちゃうけど、そういう絵画敷かないと逆にそんなに細かくみない。
今の企画展の内容的に人物画が多かった。被写体は女性ばかりで男の人も見たかった。イケメンがいたらどういう感情になるか知りたかった
常設展っぽい場所には風景や小物や動物の写実絵もあった。
「Small collection by gallery Suchi」から 作品をご紹介します。
— ホキ美術館 (@hoki_museum) 2023年4月30日
大畑 稔浩「快晴・富士」 pic.twitter.com/ObWmru6Tyr
入り口付近のギャラリーは人がそこそこいたのに、奥に進むにつれなぜか誰もいなくなって一人で見れてよかった。
途中一つめっちゃすごい絵があった。これ
正直これだけ段違いだった。
1時間弱ぐらいで一周した
1階、地下1階、地下2階。
地下2階から1階へエレベーターで戻る。エレベーター大きかった。搬入も兼ねてるのかな?
1周してふと帰りのバスの時間を見たら、ちょうど今がバスが来る時間だった!!
そんな偶然あるか・・・
迷いながら外に出てバス停の方に行ったがバスは来ない。3分ぐらい待ったけど来ないのでもう行っちゃったのかなと思って、30分後のバスに乗ることにして一旦美術館に戻った。
建物をまだちゃんと見てなかったので見た
Twitterで見た浮いてる空間だ!
おもろ
グッズもいろいろあったのでゆっくり見直した。
写実絵画って、印刷物にしたら本当に写真にしか見えなくてあんまり良さが表現できない気がする
でも写実絵画の書き方の本は面白かった!これかな
グッズゆっくり見てたせいでもう1周する時間はなかった。
早めにバス停に行く。雨降ってる;;
っていうかご飯食べる時間なかった・・・カフェで食べようかと思ったけどあんまり食べたいのなかった。今日はお昼抜き。お腹すいた。
定刻1分過ぎぐらいにきた。誰も乗る人いないけど、私と一緒のバスに乗ってきたあの七人たちはどこにいるんだろう?ご飯食べてるのかな?
15時に土気駅に着いて15:04の電車に走って乗った。東京駅まで直通
最後に
今回のお出かけ、全然寄り道しないし外の景色全然見てないし、マジで美術館に行って帰っただけ。雨降ってるしあんまり楽しくなかった;;
電車の中でもずっとウマ娘育成してたし
18時からうんこちゃんの工作グランプリがあるから寄り道しなかったのに、今日今作グランプリ中止になった;;
え〜ん
千葉駅降りたことなかったから降りればよかった